結婚式の手作りアイテムは何から作るとよい?

初めてなら、受付サインや席札を一つ試作してから作る範囲を決めるのがおすすめです。仕上がり、材料代、作業時間を確かめやすく、全品を一度に手作りするより進めやすくなります。

節約が目的なら、先に持ち込みの可否と料金を会場へ確認してください。材料が安くても、道具の購入や持ち込み料で会場手配より高くなることがあります。手配全体は結婚式に必要なもので確認できます。

手作りできるアイテムには何がある?

必要な部数と、内容を確定できる時期で選びましょう。

アイテム作りやすい方法作る前に確定すること
受付サイン印刷した紙をフレームに入れる受付の分け方、設置サイズ
席札テンプレートに氏名を入れて印刷する正式な氏名・敬称・出席人数
席次表会場の座席図をもとに配置する卓の配置、席順、肩書き
招待状印刷キットに案内を入れる日時、会場、返信先と締切
プロフィールブック写真と紹介文を冊子にするページ数、写真の使用確認
ウェルカムボード既製フレームに文字や写真を入れる搬入できる大きさ、立て方
リングピローキットや手持ちの素材を使う指輪を落とさず取り出せる形

初心者には、一から設計するよりキットや既存テンプレートの一部を変える方法が向いています。見た目に加えて、受付サインは読めるか、リングピローは扱いやすいかも試してください。

ペーパーアイテムは手作りでいくら節約できる?

自分たちの見積もりと必要部数を使って計算すると、実際の節約額を判断できます。招待状や席次表は配る単位が違うため、ゲスト人数をそのまま全部数にしないようにしましょう。

節約額=会場への依頼額−手作りにかかる総額です。手作りの総額には、材料・印刷・インク・道具・送料・試作・予備・持ち込み料を入れます。

以下は計算方法を示す仮定の例で、相場や実績ではありません。

席札50枚を作る例仮の金額
会場に依頼する場合15,000円
紙・印刷・試作・予備4,000円
道具・送料1,000円
持ち込み料3,000円
手作りの合計8,000円
差額7,000円

同じ例でも、プリンターなどを追加購入すれば差額は小さくなります。外部の印刷業者にも同じ紙・部数・送料込みで見積もりを取り、手作りだけに絞らず比較してください。

作業時間と締切はどう見積もる?

試作品を作る時間と、量産する時間を分けて測ります。デザイン決定や修正にかかる時間は、1枚あたりの作業時間に含まれないためです。

  1. 会場の持ち込み条件を確認する

    料金、搬入日、検品方法、設置担当を確認します。サイズや素材に指定があるものは先に共有します。

  2. 一つ試作する

    実際の紙・プリンター・フレームで作り、読みやすさや強度を確認します。作業時間も記録します。

  3. 変わらないものから作る

    受付サインや装飾を先に進めます。席札・席次表は出欠と正式な氏名を確認してから本印刷します。

  4. 予備と搬入の時間を残す

    誤字や人数変更への対応日を確保します。会場へ渡すときは数量と設置場所を一覧にします。

「この日までに試作が終わらなければ外注する」と切り替える日も決めておくと、直前に作業が集中しにくくなります。

ペーパー以外のDIYは何を確認する?

持ち込めるかに加え、当日誰が組み立てるかまで会場へ確認します。

ウェルカムボードを手作りしたいです。サイズと写真を送りますので、設置できる場所、搬入期限、持ち込み料を教えてください。スタンドの貸し出しと、当日の設置・撤去をお願いできるかも確認したいです。

ウェルカムスペースの装飾は、倒れにくさ、避難経路、壁への固定方法にも関わります。会場で使えない接着材や素材を先に確認し、作り直しを防ぎましょう。

招待状をWebにするとどの作業を省ける?

Web招待状なら、紙の印刷・封入・投函を省けます。案内文の作成や日時の確認は必要なので、準備時間がすべてゼロになるわけではありません。

紙を希望するゲストだけ郵送する方法もあります。無料のWeb招待状と手作りを組み合わせ、作りたいものに時間を使いましょう。

出典

  1. [1]