2次会1.5次会パーティ運営のカギは「招待状を送る・出欠を集計する・会費を集める」

2次会の準備は「連絡先がバラバラ」という地点から始まります。住所を知らないゲストも多く、紙の招待状だとLINEで一人ずつ住所を聞いて回るところからのスタート。だからこそ2次会では、URLを送るだけで届くWeb招待状が選ばれています。

スムーズな2次会運営でカギになるのは「①招待状を送る ②出欠を集計する ③会費を集める」の3つです。結婚式2次会のWeb招待状は、この3つをまとめてスマホで完結できるサービス。紙で必要だった印刷・封入・郵送・住所収集がまるごと不要になり、ゲストもアプリのインストールは不要、届いたURLをタップすればブラウザから出欠を回答できます。出欠リストは回答内容から自動生成され、会費も事前にオンライン決済で回収すれば、当日の受付は名前確認だけで済みます。

どのサービスを使うかは、多くの場合「導入する新郎新婦」が決め、当日の運営を幹事と分担します。本記事ではこの3つを軸に、そのまま使える文例4パターン、会費相場、送付タイミング、当日の受付を時短する事前集金まで順番に解説します。挙式・披露宴は紙でも2次会だけWebにする使い分けや、会費制・少人数の1.5次会にもそのまま使えます。

2次会の招待状で押さえるべき記載項目 8 つ

会費の記載を忘れたまま招待状を送ってしまい、「いくら持っていけばいい?」というLINEが30人から個別に飛んでくる——記載漏れは、その日のうちに新郎新婦や幹事の通知欄を埋め尽くします。問い合わせ対応で消える時間をなくすため、必要な情報は最初から網羅しておきましょう。

  1. 開催日時 (開場時間と開宴時間を分けて記載)

    受付の混雑を避けるため、開場時刻を開宴の30分前に設定すると親切です。

  2. 会場名・住所・最寄り駅からの徒歩分数

    GoogleMapのURLか地図画像を添えるとゲストが迷いません。

  3. 会費 (男女別に分ける場合は明記)

    5,000円から10,000円が相場帯。地方差や料理コース差で前後します。

  4. 事前決済の有無と支払い方法

    事前のオンライン決済に対応していると、会費を先に集めきれて当日の集金漏れを防げます。

  5. ドレスコード (平服・セミフォーマル・カラーテーマなど)

    指定なしの場合も「お気軽にお越しください」と一文添えると親切です。

  6. 出欠回答の締切日

    会場との人数確定締切の1週間前を目安に設定します。

  7. 幹事・新郎新婦の連絡先

    LINE IDやメールアドレスを記載。当日連絡用の電話番号も推奨します。

  8. 2次会のみのゲストか、挙式・披露宴から続けて参加かの確認

    挙式・披露宴から参加するゲストには受付場所の動線案内を別途用意します。

シーン別 2次会 Web 招待状の文例 4 パターン

招待状の文面を新郎新婦本人がフランクに書いたら、会社の上司にもそのまま同じ文面が届いてしまった——送り先によって温度感を変えないと、相手に違和感を与えます。「誰が送るか」「フォーマル度合い」で文面を出し分けましょう。本文に必要な記載項目8つを追記すればそのまま使えます。

1. 新郎新婦から送る (カジュアル)

使い分け: 友人・知人が中心で、新郎新婦が直接連絡できる間柄が多いときに。

このたび 私たち〇〇と〇〇は結婚することになりました。
ぜひお祝いの席にお越しいただきたく、結婚式2次会パーティーへご招待します。
詳細はWeb招待状をご確認のうえ、〇月〇日までにご回答をお願いいたします。
Web招待状はこちら (URL)

2. 幹事から送る (フォーマル)

使い分け: 会社関係や年上のゲストが多いとき、幹事が代表して送るときに。

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
このたび 〇〇さんと〇〇さんの結婚を祝う2次会パーティーを開催する運びとなりました。
ご多用のところ恐縮ですが、ぜひご出席いただけますと幸いです。
詳細は下記Web招待状をご確認のうえ、〇月〇日までにご回答ください。
Web招待状はこちら (URL)

3. 友人グループ向け (フランク)

使い分け: 学生時代の友人やサークル仲間など、気心の知れた同世代中心のときに。

〇〇と〇〇の結婚をお祝いする2次会を開催します。
会費・場所・時間はWeb招待状にまとめたので、URLからチェックしてね。
出欠は〇月〇日までにお願いします。
Web招待状はこちら (URL)

4. 挙式・披露宴から続けて参加するゲスト向け

使い分け: 挙式・披露宴から続けて2次会にも参加するゲストへ、動線を案内するときに。

挙式・披露宴に続き 2次会パーティーにもぜひご参加いただけますと嬉しいです。
会場は披露宴会場から徒歩〇分、開場は〇時を予定しています。
Web招待状から2次会の詳細と出欠をご回答ください。
Web招待状はこちら (URL)

2次会の会費相場と男女別・1.5次会の考え方

2次会の会費は5,000〜10,000円が相場帯です。都市部や立食でなく着席コース・飲み放題を付ける会では高め、地方やカジュアルな立食パーティーでは低めに振れる傾向があります。会費は「会場費 + 料理・ドリンク + 景品・装飾 ÷ 想定人数」で逆算し、赤字が出ない金額に少し余裕を乗せて設定します。

男女別会費にする場合は、500〜1,000円程度の差を付ける例が一般的です。料理やドリンクの単価差を反映する意図ですが、少人数会では一律会費の方が受付も会計もシンプルになります。1.5次会は親族を含むぶん料理のグレードが上がりやすく、会費は2次会よりやや高め(または会費+一部自己負担)に設定されるケースがありますが、「全員から会費を集める」という運用は2次会と同じです。

会費を決めたら、招待状にははっきり金額を明記します。「お気持ちで」のような曖昧な記載は、当日の受付で現金の過不足やお釣り計算のトラブルを招きます。事前決済を併用する場合は、決済時に金額が確定するため、この種の取り違えが起きません。

招待状を送るタイミングと回答締切の決め方

「来月だしそろそろ送るか」と動き出したら、すでに人気の2次会会場は他のグループに押さえられていた——送付が遅れて困るのは、ゲストより先に新郎新婦や幹事自身です。

招待状を送る目安は2次会の**3ヶ月前(遅くとも2ヶ月前)**です。これより早すぎると予定が読めず保留回答が増え、遅すぎると先約と重なって参加できないゲストが出ます。出欠の回答締切は、会場との人数確定締切の1週間前に設定します。会場は確定人数を基に料理・ドリンク・席数を発注するため、ここを逆算の起点にすると集計やキャンセル交渉に余裕が生まれます。

送付から締切までの流れは「送付(3ヶ月前を目安)→ 一次締切(人数確定の1週間前)→ 未回答者へリマインド → 最終確定」が基本形です。Web招待状なら締切日を招待状画面に明記でき、ゲストが各自で締切を確認できるため、口頭での催促回数を減らせます。

会費の事前集金で当日受付を時短する方法

開場と同時に受付に20人が並び、お釣りの小銭を数え直しているうちに開宴予定を15分過ぎていた——現金会費の集金は、人数が増えるほど開宴の足を引っ張ります。

2次会の受付業務は「名前確認」と「会費受け取り」の2つに分かれます。後者を事前決済に置き換えるだけで、受付の混雑は大きく緩和されます。たとえば現金会費だと1人あたりお釣りの受け渡しと記帳で20〜30秒ほどかかり、50人なら受付に20分前後を要しますが、事前決済済みのゲストは名前確認だけなので数秒で通過できます。

サービス選びで見るべきは「手数料の負担」「会費の事前集金」「出欠管理」の3点で、特に差が出るのが手数料の負担です。決済手数料の負担モデルは大きく3つに分かれます。ゲスト上乗せモデル(ゲストの支払額に手数料が乗り、主催者の受取は集金100%)、主催者差引モデル(集まった会費から手数料が差し引かれる)、選択可能モデル(主催者がゲスト/カップル/主催者などの中から負担者を選べる)です。どのモデルが向くかは「主催者の予算余裕」と「ゲストへの案内のしやすさ」で判断します。

主要6サービスを公式情報で横並びにすると次のとおりです。

主要 Web 招待状サービスの2次会対応比較

WedLink

招待状作成

作成〜送付

完全無料

手数料の負担

ご祝儀・会費の手数料を誰が負担するか

ゲスト負担 (主催者0円)

料率・振込手数料

ご祝儀決済時の手数料

一律3.05% (出金無料)

会費の事前集金

オンラインでの事前回収

男女別会費の設定

男女で会費額を分ける

1.5次会・二次会対応

PIARY

招待状作成

作成〜送付

無料

手数料の負担

ご祝儀・会費の手数料を誰が負担するか

主催者負担

料率・振込手数料

ご祝儀決済時の手数料

3% (+振込660円)

会費の事前集金

オンラインでの事前回収

男女別会費の設定

男女で会費額を分ける

公式に未記載

1.5次会・二次会対応

ブラプラ

招待状作成

作成〜送付

完全無料

手数料の負担

ご祝儀・会費の手数料を誰が負担するか

選択可 (ゲスト/カップル/ゲスト選択)

料率・振込手数料

ご祝儀決済時の手数料

3.1% (+振込660円)

会費の事前集金

オンラインでの事前回収

男女別会費の設定

男女で会費額を分ける

1.5次会・二次会対応

楽々WEB招待状

招待状作成

作成〜送付

無料

手数料の負担

ご祝儀・会費の手数料を誰が負担するか

主催者負担

料率・振込手数料

ご祝儀決済時の手数料

一律3,500円 (振込0円)

会費の事前集金

オンラインでの事前回収

男女別会費の設定

男女で会費額を分ける

公式に未記載

1.5次会・二次会対応

Weddingday

招待状作成

作成〜送付

無料

手数料の負担

ご祝儀・会費の手数料を誰が負担するか

主催者負担

料率・振込手数料

ご祝儀決済時の手数料

0.9-3.9% (決済別+振込260円)

会費の事前集金

オンラインでの事前回収

男女別会費の設定

男女で会費額を分ける

公式に未記載

1.5次会・二次会対応

Favori

招待状作成

作成〜送付

無料

手数料の負担

ご祝儀・会費の手数料を誰が負担するか

選択可 (ゲスト/主催者/ゲスト任せ)

料率・振込手数料

ご祝儀決済時の手数料

3.1% (+振込660円)

会費の事前集金

オンラインでの事前回収

男女別会費の設定

男女で会費額を分ける

公式に未記載

1.5次会・二次会対応

2026年5月時点。「公式に未記載」 は当該サービスの公式サイトに該当機能の明記がないことを示します (機能の有無を直接否定するものではありません)。

コスト構造で見ると、ゲスト上乗せ型の WedLink は主催者の受取が集金100%になる一方、ゲストに手数料の存在を案内する必要があります。主催者差引型の PIARY と Weddingday は %型で、ゲストは額面ちょうどを支払い、主催者の受取から手数料と振込手数料が引かれます。楽々WEB招待状は主催者負担で、手数料は招待状1つにつき一律3,500円・出金は0円という固定型です。ブラプラと Favori はゲスト/主催者(カップル)などから負担者を選べる柔軟モデルで、ゲスト負担を選ぶとゲストの支払額に3.1%が上乗せされます。

ゲスト数が多く現金会費の収集に時間がかかると見込まれる場合、事前決済対応のサービスを選ぶだけで当日の運営負荷が大きく下がります。そのうえで自分たちの予算とゲスト層に合った負担モデルを選びます。

WedLinkでは挙式・披露宴の招待状に2次会を追加する形でも、2次会単独でも招待状を作成できます。所要時間はテンプレート選択から共有まで最短10分です。

  1. アカウントを1分登録

    Googleアカウントでのサインインに加え、メールアドレスでの登録にも対応しています。どちらの方法でもすぐに編集画面に入れます。

  2. 2次会用のテンプレートを選んで開催情報を入力

    カジュアル・フォーマル・カラーテーマ別のテンプレートから選択。会場名・住所・開催時間・会費・ドレスコードを入力します。挙式・披露宴の招待状と同じイベントに2次会を追加することも可能です。

  3. 会費の事前決済を有効化 (任意)

    男女別会費の設定や決済方法の選択を行います。クレジットカード / Apple Pay / Google Pay / コンビニ払い / 銀行振込に対応しています。

  4. URL をコピーして LINE や SNS で共有

    招待状のURLをコピーしてLINE・SNS・メールで送信します。QRコードも自動生成されるため、挙式・披露宴の席次表や名刺と組み合わせて配布することもできます。

未回答ゲストへのリマインドと欠席フォローの運用

締切当日になっても回答が15人分埋まらず、会場への人数連絡を前に手が止まる——出欠管理で本当に大変なのは「回答した人の集計」ではなく「回答しない人への催促」です。

締切前リマインドで回答率を上げる

回答締切の3〜4日前に一度、未回答のゲストへリマインドを送ると回答が一気に固まります。Web招待状なら誰が未回答かが管理画面で一目でわかるため、全員への一斉連絡ではなく未回答者だけに絞って声をかけられます。文面は「〇日が締切なので、まだの方はこのURLからご回答ください」と、締切日と回答リンクをセットにするのがコツです。締切日を過ぎても数人埋まらない場合は、個別LINEや電話で最終確認します。

欠席・キャンセル時のフォロー

事前決済済みのゲストが直前に欠席する場合は、返金の可否を事前に決めておきます。会場費が確定したあとのキャンセルは返金対象外とするか、景品・引き出物分のみ返金するかを招待状や案内文に明記しておくと、当日のトラブルを防げます。会費未払いの欠席者には、受付名簿から外して会場への最終人数連絡に反映します。

まとめ

2次会の段取りは、「招待状を送る → 出欠を締める → 当日の受付をさばく」の3フェーズに分けて考えると迷いません。新郎新婦が使うサービスを決め、当日の運営を幹事と分担するのが基本の進め方です。送付は2次会の3ヶ月前を目安に、回答締切は会場の人数確定締切の1週間前を起点に逆算し、締切前の未回答者リマインドまで運用に組み込むと出欠が固まりやすくなります。会費は5,000〜10,000円を相場に予算から逆算し、事前集金を使えば当日の受付を名前確認だけに圧縮できます。サービス選びでは「決済手数料を誰が負担するか」を必ず確認しましょう。負担モデルは ゲスト上乗せ / 主催者差引 / 選択可 の3種に分かれ、主催者の受取額が変わります。

WedLink は招待状作成が完全無料で、主催者・幹事の手数料は0円、ゲストが負担する手数料は一律3.05%、集めた会費は出金手数料無料・申請後7営業日で新郎新婦の口座に着金します。男女別会費の設定・未回答ゲストへのリマインド・QRコードの自動生成・リアルタイム共同編集にも対応し、1.5次会の案内にもそのまま使えます。ゲスト数が多く当日の受付を時短したい2次会ほど、事前決済対応のWeb招待状の効果は大きくなります。

出典

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