結論:招待を受けたら当日までに4つのステップ
結婚式の準備を「当日の朝」から始めると、忘れ物や慌てた状態での参加になりやすい。招待を受けた時点から逆算して4つのステップを踏めば、余裕を持って参列できる。
男性の服装準備は結婚式男性服装を、靴のマナーは結婚式の靴マナー(女性)を参照してほしい。持ち物の全体像は結婚式お呼ばれの準備するもの(持ち物リスト)にまとめている。会費制の式への参加は会費制結婚式ゲスト完全ガイドも確認しておこう。
出欠回答をする(招待状が届いたらすぐに)
紙の招待状は期限内に返信はがきを送る。Web招待状はURLをタップして出欠・食事制限を入力して送信する。欠席の場合でも早めに連絡するのがマナー。
服装・靴・小物を準備する(2週間前まで)
服装を決めたら、靴・バッグ・アクセサリーも一緒に揃える。新品の靴は事前に履いて慣らしておく。ストッキングは予備も含めて2足用意する。
持ち物を確認する(前日)
ご祝儀・袱紗・スマホ・財布・ハンカチを前日夜にバッグに入れておく。ご祝儀の新札は事前に銀行で準備する。モバイルバッテリーの充電も忘れずに。
当日の受付をする(開始15〜20分前に到着)
受付では袱紗からご祝儀袋を取り出し、両手で渡す。席次表を受け取って着席し、開始まで静かに待つ。
出欠回答のマナー(返信期限・Web招待状の回答方法)
招待状が届いたら、なるべく早く出欠の意思を伝えるのがマナーだ。紙の招待状には返信期限が記載されており、通常は式の1カ月前ごろに設定されている。期限の1〜2週間前までに返信するのが目安で、期限ぎりぎりや超過すると新郎新婦の準備(料理・席次・引き出物)に影響が出る。
欠席の場合でも、お祝いの気持ちを電話や手紙で伝えるのが丁寧だ。欠席と分かった時点でできるだけ早く連絡し、返信はがきには一言添えると印象がよい。
服装・靴・小物の準備(2週間前チェック)
服装準備は遅くとも2週間前には完了させておく。試着してみて初めてサイズ感や丈のバランスがわかることが多く、購入後の調整(裾上げ・ドレスのリメイク)に1週間前後かかる場合もある。
服装全体のNG項目は結婚式の服装NGマナー総まとめ(女性)で確認できる。靴は新品を当日に初めて履くと靴擦れが起きやすい。購入後は室内で履く時間を作り、靴を足に慣らしておこう。
髪型やメイクを当日に初めて試すのも避けたい。セルフの場合は事前にリハーサルをしておく。美容室を予約する場合は式の1〜2週間前から予約が埋まりやすいため、招待状が届いたタイミングで予約を入れておくとよい。
持ち物チェックリスト(前日確認用)
男女共通の必須アイテム
ご祝儀袋+袱紗・財布・スマホ・モバイルバッテリー・ハンカチ・絆創膏・招待状または会場情報(スクリーンショット可)。WedLinkのキャッシュレスご祝儀対応の式では事前送金済みであれば袱紗・ご祝儀袋は不要。
女性が追加で用意するもの
替えのストッキング(1足)・レースボレロかシフォンショール・メイク直し一式(口紅・あぶらとり紙・コンパクト)・ヘアピン・折りたたみサブバッグ。季節によって日傘・扇子・防寒ショールを足す。
男性が追加で用意するもの
ポケットチーフ・予備ネクタイ(あると安心)・靴磨きシート(当日の汚れ落とし用)。スーツは前日ハンガーにかけてシワを伸ばしておく。
当日の受付マナー(到着時間・ご祝儀の渡し方・席次表の確認)
当日は開始時刻の15〜20分前に会場に到着するのが基本だ。早すぎる(30分以上前)と会場の準備中に重なることがあり、遅刻は言うまでもなくNGだ。受付に向かう前にコートや上着はクロークに預ける。
受付では袱紗からご祝儀袋を取り出し、袱紗を下に敷いた状態で両手で渡す。「本日はおめでとうございます」と一言添えると丁寧だ。会費制の式でキャッシュレス対応の場合、当日現金を渡す必要はなく、受付でスムーズに名前確認だけで進められる。
席次表を受け取ったら、自分の席の場所と前後のゲストの名前を確認しておくと、着席後の会話がスムーズになる。