マタニティフォトはいつ撮る?

マタニティフォトを撮るなら、妊娠7〜9ヶ月(24〜35週)の後期が目安です。お腹が十分に大きくなり、赤ちゃんの存在を感じられる時期で、特にお腹のラインがはっきりする8〜9ヶ月頃が人気です。安全のため、スタジオ撮影は体への負担が増える臨月に入る前までに終えます。

お腹がまだ目立たない妊娠初期から中期は、体調に合わせた自宅でのセルフ撮影が向いています。時期ごとの撮影方法と衣装の目安は次の通りです。

時期撮影方法向いている衣装
妊娠初期(1〜5ヶ月)セルフ撮影チューブトップ、ショート丈のTシャツなど
妊娠中期(5〜7ヶ月)セルフまたはスタジオマタニティドレス、ペアTシャツ
妊娠後期(7〜9ヶ月)スタジオ推奨お腹のラインが見える衣装。露出は自由

体調には個人差があります。時期はあくまで目安とし、その日の体調を最優先に決めてください。適した時期は、初産か2人目以降か、双子・多胎かによっても前後します。

【状況別】初産・双子/多胎・2人目以降のおすすめ時期

マタニティフォトの適期は妊娠の経過で前後します。目安は、初産が妊娠8〜9ヶ月、2人目以降が7〜8ヶ月、双子・多胎は6〜8ヶ月と早めです。お腹の出やすさと、出産時期の読みやすさが状況で異なるためです。

状況おすすめ撮影時期目安のポイント
初産(初めての妊娠)妊娠8〜9ヶ月(28〜35週)お腹が目立ちはじめるのが遅めで、ラインがはっきり出る後期が撮りやすい
2人目以降(経産婦)妊娠7〜8ヶ月(24〜31週)1人目より早くお腹が出やすいため、少し早めに計画する
双子・多胎妊娠6〜8ヶ月(20〜31週)お腹が大きくなるのが早く早産の可能性もあるため早め。経過が良好であることを最優先に

双子・多胎は「安定期がない」と言われることもあり、お腹が大きくなるのが早く、出産時期も早まる可能性があります。まずは妊娠経過が良好であることが最優先です。撮影の可否や時期は、かかりつけの医師に相談したうえで、体調のよい日に決めてください。

いつ予約する?妊娠5ヶ月からの逆算スケジュール

予約は、つわりが落ち着く妊娠5ヶ月頃からスタジオを比較しはじめ、撮影希望日の2〜3ヶ月前までに済ませるのが目安です。春・秋や週末などの人気枠は早く埋まるため、撮りたい時期が決まったら早めに動きます。

妊娠5ヶ月から臨月前までの進め方

  1. 妊娠5ヶ月頃:スタジオを比較しはじめる

    つわりが落ち着いたら、スタジオ撮影・出張撮影・セルフのどれにするかを考えます。料金の総額、マタニティ用衣装のレンタルの有無、データの受け取り方を、この時期に下調べしておきます。

  2. 妊娠6〜7ヶ月頃:撮影日を決めて予約する

    撮りたい時期を決めたら、希望日の2〜3ヶ月前までに予約します。春・秋や週末などの人気枠は早く埋まりやすいため、日程が固まり次第おさえます。

  3. 妊娠7〜9ヶ月:体調のよい日に撮影する

    お腹のラインがはっきりする後期が撮影の本番です。予約後も体調は変わるため、当日の無理は禁物。つらいときは日程の変更も相談します。

  4. 臨月に入る前までに完了する

    妊娠37週以降の正産期は、いつ出産になってもおかしくありません。スタジオ撮影は安全を優先し、臨月(妊娠10ヶ月)に入る前に終えておきます。

マタニティフォトの費用相場

マタニティフォトの費用は、撮影方法によって大きく変わります。スタジオ撮影は約3万円が目安で、撮影時間や写真の枚数によっておよそ2〜4万円の幅があります。自宅などへ来てもらう出張撮影は、スタジオより高めの4〜5万円程度が相場です。自宅で自分たちだけで撮るセルフ撮影は、撮影費用はかかりません。

撮影方法費用相場特徴
スタジオ撮影約3万円(2〜4万円)設備・照明・衣装が整い、仕上がりが安定する
出張撮影4〜5万円程度自宅や思い出の場所で撮れる。移動の負担がない
セルフ撮影無料体調に合わせて自由に撮れる。準備と構図は自分で

マタニティドレス・衣装・小物

衣装の定番はマタニティドレスで、お腹のラインをきれいに見せられるものを選びます。Tシャツやシャツを羽織ったナチュラルなスタイルも人気です。スタジオ撮影では衣装をレンタルできる場合が多く、マタニティ用のドレスがそろっているかを予約前に確認しておくと安心です。

ヘア小物を加えると雰囲気が変わります。花冠は女性らしくママらしい印象に、ベールはロマンチックな雰囲気に、ハットやニット帽はカジュアルな印象になります。パートナーや上の子と一緒に撮る場合は、色みをそろえたペアコーデにすると統一感が出ます。

後悔しないスタジオ選びのポイント

無料・格安のプランは費用を抑えられますが、制約もあります。無料プランは仕上がりの写真が1枚のみで、追加は1枚ずつ購入するため、結果的に予算を超えることがあります。また、人目につく場所での撮影になる、構図が決まっていて衣装・小物を持ち込めない、といった自由度の制約もあります。

スタジオを選ぶときの確認ポイント

項目

確認すること

理由

データの受け取り方式

撮影データをまとめてダウンロードできるか

1枚ずつ選んで購入する方式だと、手間と費用がかさむ

プライバシー

貸切など人目を気にせず撮れる環境か

お腹を出す撮影のため、落ち着ける空間かが満足度に直結する

マタニティ対応

マタニティ用の衣装や、無理のない撮影の配慮があるか

体調に合わせた進行や衣装がないと当日つらくなる

総費用

撮影料・データ代・オプションを含めた総額

撮影料だけで比べると、後から追加費用で予算を超える

無料・格安プランは、どこまでが無料でどこから追加料金かを事前に確認する。

結婚式の前撮りとあわせてマタニティフォトを撮りたい場合や、妊娠中の結婚写真を検討している場合は、マタニティのウェディングフォトで衣装や時期の考え方をまとめています。

セルフ撮影のコツと体調への配慮

セルフ撮影は費用がかからず、体調や気分に合わせて自由に撮れるのが利点です。自然光が入る窓際で、レフ板代わりに白い布や紙を使うと明るく撮れます。タイマーや三脚、スマホスタンドを使えば、パートナーと一緒に写ることもできます。お腹に文字やイラストを描く演出も、肌に優しいアイテムを選べば手軽に楽しめます。

マタニティフォトについてよくある質問

出典

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