平服指定の結婚式には何を着ればよい?

女性なら、きれいめのワンピースやセットアップを選ぶのがおすすめです。結婚式の「平服でお越しください」は、礼服ほどかしこまらなくてよいという案内として受け取り、お祝いの場に合う装いを準備しましょう。

手持ちの服を使うなら、通勤着のままでよいかを悩むより、素材・靴・バッグまで合わせた全身を確認します。主催者がデニムなど具体的な指定をしている場合は、その案内を優先してください。

「平服」とはどういう意味か。礼服との違い

結婚式では平服を略礼装の目安として案内することがあります。略礼装はインフォーマル、準礼装はセミフォーマルです。「平服=セミフォーマル」と同じ言葉として覚えると、服装を選ぶときに混乱します。

言葉装いを考える目安
準礼装・セミフォーマルドレスやフォーマルなワンピースなど
略礼装・インフォーマルお祝いに合うワンピースやセットアップなど
平服指定主催者が想定する装いを会場や案内文から確認する

同じワンピースでも素材やデザインで印象が変わります。名前だけで格を決めず、案内文に「カジュアル」「ガーデン」「立食」などの説明があるかも見てください。

結婚式・1.5次会・二次会での平服の中身

会の呼び名だけで服装の格を決めず、開催場所と内容を確認しましょう。ホテルの二次会なら華やかなドレスがなじむ一方、少人数の食事会なら落ち着いたセットアップが使えます。

会場・進行編集部のおすすめ確認する点
ホテルの宴会場レースなどのワンピース、ドレッシーなセットアップ羽織と小物を含む全身の印象
レストランでの着席会食ワンピース、ブラウスときれいめのパンツ店舗のドレスコード、座ったときの丈
カフェなどの立食パーティー動きやすいワンピースやセットアップ歩きやすい靴、荷物の置き場
屋外を含む会裾を引きずらない服装地面、天候、防寒、靴の指定

「会費5,000円なら普段着、8,000円ならドレス」といった全国共通の線引きはありません。会費には料理や会場費などが含まれるため、金額だけで服装を決めないでください。

黒のワンピースやパンツでも大丈夫?

黒のワンピースもパンツスタイルも候補にできます。黒を選ぶなら、アクセサリーやバッグでお祝いの装いに整えましょう。東京ソワールも黒のドレスを禁止しておらず、全体の華やかさを案内しています。

パンツは、ブラウスやジャケットと合わせて全身を試着します。デニムやスウェットなど普段着に見える組み合わせは、主催者から指定がなければ避けるのがおすすめです。白が主役に見える服や、座ったときに大きく肌が出るものも見直します。

靴は結婚式の靴選びで確認できます。足の事情があれば無理に高いヒールを履かず、会場で移動できることを優先しましょう。

服装が決まらないときはどう聞けばよい?

着る候補を具体的に伝えると、主催者や幹事も答えやすくなります。

平服との案内を見ました。ネイビーのワンピースにパンプスを合わせて伺おうと思っていますが、会の雰囲気に合いそうでしょうか。屋外に出る予定があれば教えてください。

「何でもいい」と言われて迷う場合は、きれいめのワンピースを基準にすれば、会場に合わせて羽織や小物で調整できます。二次会だけに出席する場合は二次会のみ参加の服装も参考にしてください。

主催者は「平服」をどう案内すると伝わる?

「平服」の一言に、会場と服装の例を添えると伝わりやすくなります。例えば「レストランでの着席パーティーです。ワンピースやジャケットなど、きれいめの服装でお越しください」と案内できます。

特定の服装をお願いしたい場合は、靴や屋外予定も一緒に伝えましょう。ゲストの体調や事情に合わせられるよう、細かく禁止事項を増やすより必要な条件を明記します。

出典

  1. [1]

  2. [2]

  3. [3]