Web招待状のおすすめを用途別に先に比較

Web招待状のおすすめは一律ではありません。招待状と出欠管理だけでよいか、会費・ご祝儀の事前決済も使うか、デザイン、写真、親族への案内、サポートのどれを重視するかで候補が変わります。まず必要機能を決め、各社公式情報を同じ条件で比べて選びます。

下表は、よくある5つの用途について「特に効く条件」と「2026年8月14日時点で公式サイトからその条件を満たすと確認できたサービス」を並べたものです。順位ではなく、条件への適合として読んでください。

用途特に効く条件公式情報で条件を満たすと確認できたサービス
少人数・家族婚決済を使わなければ費用が発生しない。招待状を用途別に複数作れる6サービスすべて。作成数はWeddingdayのみ1アカウント5つまでと明記
親族中心・年配ゲストが多い事前決済を使うなら、カード以外の支払い手段があるWedLink(コンビニ・振込)、Weddingday(銀行振込・セブン銀行ATM・当日持参)、楽々WEB招待状(銀行振込)
会費制・二次会会費・ご祝儀をオンラインで事前に集められる6サービスすべてが事前決済に対応。料率と負担者は各社で異なる
写真を集めたいゲスト側から写真を投稿・送信できる(掲載用ギャラリーとは別)WedLink(ゲストが投稿できる共有アルバム)、Weddingday(ゲストから最大40枚)、楽々WEB招待状(お祝いメッセージと写真を集めてWEBアルバムになる)
デザインを重視選べるデザインの数と系統が公式に示されているWeddingday(2,000パターン)、ブラプラ(339テーマ)、PIARY(150種以上)、Favori(100種以上)、楽々WEB招待状(100種類以上)、WedLink(組み合わせ式で110,000通り以上)

Web招待状そのものの仕組み、紙との違い、作り方の全体像から確認したい場合はWeb招待状とは?仕組み・メリット・作り方の完全ガイドを先に読むと、本記事の比較項目が理解しやすくなります。本記事はサービス選定に絞って解説します。

比較対象と7つの選定基準

比較対象は、2026年8月14日に公式サイトでWeb招待状の提供継続を確認できた6サービスです。運営元の開示として先に書くと、このうちWedLinkは本記事を運営する株式会社OKUのサービスです。掲載順は、WedLinkを最初に置き、以降はサービス名の五十音順(Weddingday、PIARY、Favori、ブラプラ、楽々WEB招待状)としています。総合順位ではありません。

人気や利用実績は安心材料になりますが、公表の基準(累計登録者数、年間利用組数など)が各社で異なるため、そのまま人気順としては比較できません。そこで本記事では、公式サイトで同じ質問に答えられる次の7項目を選定基準にします。

Web招待状を比べる7つの基準

  1. 無料で使える範囲

    招待状の作成・送付・出欠回答の集計までが無料か。試作だけ無料で、実際にゲストへ送る本番の招待状が有料になるプラン形態でないかを公式の料金記載で確認します。

  2. 招待状の作成数と招待人数の上限

    新郎側と新婦側で送り分けたい、披露宴と二次会で分けたいなら、2枚目以降を無料で作れるかが分かれ目です。作成数の上限を明記するサービスと、無制限と明記するサービスがあります。

  3. 出欠回答の集計と書き出し

    回答が自動で一覧になるか、一覧をダウンロードできるか、アレルギーなどの追加質問を置けるか。当日の席次づくりや会場への人数連絡の手間がここで変わります。

  4. デザインの数と系統

    公式が示すデザイン数と、和風・ナチュラルなど系統の幅を見ます。数が多くても好みの系統がなければ意味がないため、実際のサンプル画面をスマホで開いて確認します。

  5. ご祝儀・会費の事前決済の有無

    集金を使うかどうかで、必要な機能が大きく変わります。使わないなら手数料は発生せず、デザインと出欠管理だけで選べます。使うなら料率と負担者まで確認が必要です。

  6. 写真の扱い

    招待状に写真を「載せる」ギャラリーと、ゲストから写真を「集める」共有アルバムは別の機能です。当日の写真を集めたいなら、ゲスト側から投稿できるかを見ます。

  7. サポート窓口と運営会社の開示

    問い合わせ手段(電話・メール・LINE・フォーム)と、運営会社名や特定商取引法に基づく表記が公開されているか。お金を扱う機能を使うほど、この確認の重要度が上がります。

7項目すべてを毎回調べる必要はありません。次の順で決めると、確認する項目を絞れます。

必要機能から候補を絞る手順

  1. ご祝儀・会費をオンラインで集めるか決める

    集めないなら、確認するのは無料範囲・作成数・出欠管理・デザインの4項目だけです。集めるなら、料率と負担者、ゲストが使える支払い手段の確認が加わります。

  2. 招待状を何枚作るか数える

    披露宴用、二次会用、親族用など、送り分けたい単位で枚数を出します。作成数に上限があるサービスは、この時点で候補から外れることがあります。

  3. ゲストの支払い手段を確認する

    事前決済を使う場合のみ必要な手順です。カードを使わないゲストが多いなら、コンビニ払いや銀行振込に対応しているサービスへ絞ります。

  4. 写真を「載せる」のか「集める」のかを決める

    前撮り写真を招待状に載せたいだけならギャラリーで足ります。当日ゲストが撮った写真を集めたいなら、ゲスト投稿に対応する共有アルバムが要ります。

  5. 残った候補を同じ7項目で公式サイトから確認する

    2〜3社まで絞れたら、料金ページと利用規約、よくある質問を開いて7項目を突き合わせます。条件は改定されるため、申し込み直前にもう一度見るのが確実です。

主要サービスの機能比較

7項目のうち、公式サイトで確認できた内容を横並びにしたのが下表です。すべて2026年8月14日に各社の公式ページで確認しています。

主要Web招待状6サービスの比較(2026年8月14日 公式サイト確認)

項目

WedLink

Weddingday

PIARY

Favori

ブラプラ

楽々WEB招待状

運営会社

株式会社OKU

株式会社canonica

株式会社ピアリー

株式会社テトテ

株式会社ParaLux

株式会社プラチナスタイル

招待状の作成数

送り分けや二次会用に複数作るときの上限

制限なし(何枚でも作成可・招待人数も制限なし)

1アカウントで5つまで

制限なし(1アカウントで複数作成・送り分け可)

何種類でも作成可

何種類でも無料

1アカウントで好きなだけ作成可

デザイン

27種のテンプレート(組み合わせ110,000通り以上)

2,000パターン

150種以上

100種以上

339種類のテーマ(組み合わせ17万通り以上)

100種類以上

写真

掲載用ギャラリーと、ゲストから集める仕組みの別

ゲストが投稿できる共有アルバム(250MB無料)

ゲストから最大40枚の写真と動画

写真ギャラリーに27枚まで掲載

写真ギャラリーに20枚まで・動画1本

フォトギャラリーに掲載

メッセージに写真添付(1人3枚まで)

ご祝儀・会費の事前決済

全社対応。料率・負担者・実額の比較は手数料の比較記事で扱う

カード/Apple Pay/Google Pay/コンビニ/振込の5種類

クレジット・銀行振込・セブン銀行ATM・当日持参

クレジット決済

クレジットカード

クレジット決済

銀行振込のみ

サポート窓口

お問い合わせ(メール)・ヘルプページ

お問い合わせ窓口(メール)

電話・LINE・お問い合わせフォーム

よくある質問・お問い合わせフォーム

LINE相談・お問い合わせフォーム

電話(サービスカウンター)

2026年8月14日に各社公式サイトで確認した記載に基づきます。WedLinkは本記事の運営元です。掲載順は順位ではありません。

表を見ると、事前決済の有無は6サービスで変わらず、差が出るのは作成数の上限、デザインの数、写真をゲストから集められるか、対応する支払い手段、サポート窓口の種類だと分かります。次の章から、用途別にどの項目を優先するかを見ていきます。

少人数・家族婚・親族中心で選ぶ

少人数や家族婚では、デザインの数より「送り分けができるか」と「年配のゲストが迷わず回答できるか」を優先します。招待人数が少ないほど無料範囲に収まりやすく、費用ではほとんど差がつかないためです。

送り分けを考えるなら、招待状の作成数を先に確認します。表のとおりWeddingdayは1アカウントで5つまでと明記があり、WedLink、PIARY、Favori、ブラプラ、楽々WEB招待状は複数作成を無料の範囲としています。親族用と友人用で文面を変えたい、挙式のみと披露宴で案内を分けたいといった使い方をするなら、この行が候補を絞る条件になります。

親族中心の場合は、ゲスト側の操作負担も見ておきます。Web招待状は専用アプリではなくWebページとして開く仕組みのため、ゲストは届いたURLをタップして回答できます。そのうえで事前決済を使うなら、カード以外の支払い手段があるかを確認してください。公式記載ではWedLinkがコンビニと銀行振込、Weddingdayが銀行振込・セブン銀行ATM・当日持参、楽々WEB招待状が銀行振込に対応しています。

会費制・二次会・事前決済の有無で選ぶ

会費制のパーティーや二次会では、事前決済を使うかどうかで候補の絞り方が変わります。使わないなら手数料は発生せず、招待状と出欠管理の使い勝手だけで選べます。使うなら、料率に加えて「誰が負担するか」と「出金(振込)手数料」まで見ないと、幹事の手元に残る金額が読めません。

事前決済そのものは6サービスすべてが対応しています。ただし負担者の設計は分かれており、主催者が負担するサービス、ゲストの支払額に上乗せするサービス、負担者を選べるサービス、招待状1つにつき固定額のサービスがあります。集金総額が大きいほど固定額型が有利になるなど、方式によって損益分岐も変わります。

料率・負担者・実額の試算はWeb招待状サービスの比較|手数料の率より誰が負担するかで選ぶにまとめてあります。会費や二次会でいくら手元に残るかを詰める段階では、そちらで各社の数値を確認してください。

デザイン・写真・サポートで選ぶ

デザインは数だけで比べず、系統とスマホでの見え方まで確認します。公式が示すデザイン数はWeddingdayが2,000パターン、ブラプラが339テーマ(組み合わせで17万通り以上)、PIARYが150種以上、Favoriと楽々WEB招待状が100種以上、WedLinkが組み合わせ式で110,000通り以上です。数が多くても好みの系統がなければ選べないため、候補を絞ったらサンプルを自分のスマホで開いて確かめます。配色やフォントの決め方はWeb招待状のデザインの選び方で解説しています。

写真は、招待状に載せる「ギャラリー」と、ゲストから集める「共有アルバム」を分けて考えます。招待状に写真を載せられる点は6サービスに共通し、掲載枚数はPIARYが27枚まで、Favoriが20枚まで(動画は1本)と明記しています。当日ゲストが撮った写真を集めたいなら、ゲスト側から投稿・送信できるかが条件になり、公式記載ではWedLink、Weddingday、楽々WEB招待状が該当します。

サポート窓口は、事前決済を使うほど確認の重要度が上がります。公式サイトで確認した範囲では、電話での相談窓口を案内しているのはPIARYと楽々WEB招待状、LINEでの相談窓口を案内しているのはPIARYとブラプラで、それ以外はメールやフォームでの問い合わせが中心でした。あわせて、運営会社名と特定商取引法に基づく表記が公開されているかも見ておきます。

無料範囲を確認する

「無料でおすすめ」を探すときは、無料と書かれているかではなく、自分が使う機能が無料の内側かを確認します。今回の6サービスは、招待状の作成・送付・出欠回答の集計までを無料の範囲としている点で共通しています。

一方で、無料の外側になりやすい部分もそろっています。代表的なのは、ご祝儀・会費の事前決済の手数料、写真や動画の保存容量、独自URLや広告非表示などのオプションです。WedLinkの場合は、招待状の作成・公開・出欠管理が無料で、アルバムは250MBまで無料、それを超える保存は月額のアルバム容量プラン(380円/月から)になります。

どこから課金されるかの見極め方はWeb招待状は無料?課金ポイントの見極め方に整理してあります。無料の境界を先に押さえたい場合は、そちらを読んでから比較表に戻ると判断が早くなります。

決済を使う場合に確認すること

事前決済を使うと決めたら、料率だけでなく次の4点を同時に確認します。手数料の負担者、出金(振込)手数料の有無、ゲストが使える支払い手段、入金のタイミングです。料率が同じでも、負担者が違えばゲストの支払額と主催者の受取額が入れ替わります。

支払い手段は回収のしやすさに直結します。カードのみのサービスでは、カードを使わないゲストに別の手段を案内する必要があります。公式記載では、WedLinkがカード・Apple Pay・Google Pay・コンビニ・振込の5種類、Weddingdayがクレジット・銀行振込・セブン銀行ATM・当日持参、楽々WEB招待状が銀行振込、ブラプラとFavoriがクレジットカードに対応しています。

各社の料率と負担者、実際にいくら残るかの試算はWeb招待状サービスの比較で扱っています。金額の詰めはそちらで行い、本記事では「決済を使うか使わないか」で候補を分けるところまでを担当します。

WedLinkが向く人・向かない人

運営元として、WedLinkの長所と制約を同じ粒度で並べます。手数料をゲスト負担にして主催者の持ち出しを0円にしたい場合や、当日の写真まで1つのサービスにまとめたい場合は候補になります。逆に、紙のアイテムまで揃えたい場合や、手数料を主催者側で負担したい場合は他社のほうが合います。

WedLinkが向く場合と、向かない・注意が必要な場合

項目

向いている

向かない・注意が必要

手数料の負担

手数料はゲスト負担で固定。主催者の持ち出しは0円で、出金手数料もかからない

ゲストに上乗せせず主催者が負担したい場合、負担者を切り替える設定はない

招待状の数・人数

招待人数の制限がなく、披露宴用と二次会用など何枚でも作成できる

招待状を1枚しか作らない場合、この項目は判断材料になりにくい

当日の写真

ゲストが投稿できる共有アルバムが、招待状と同じイベントに紐づく

無料は250MBまで。動画や大量の写真を残すなら月額のアルバム容量プランが必要

ゲストの支払い手段

カード・Apple Pay・Google Pay・コンビニ・振込の5種類に対応

コンビニ払いは対応金額に下限と上限があり、少額や高額では選択肢に出ない

紙のアイテム

QRコードを紙に印刷し、案内は紙・回答はWebというハイブリッド運用ができる

紙の招待状、席次表、当日用のプロフィールブックそのものは扱っていない

運営情報

運営は株式会社OKU。特定商取引法に基づく表記で事業者情報と手数料を公開

サービス開始は2026年3月と新しく、長期の運用実績を重視する場合は判断材料が少ない

WedLinkの料金・機能は自社の設定に基づく実数です。制約も同じ表に併記しています。

Web招待状のおすすめFAQ

出典

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  7. [7]

    株式会社ピアリー 会社概要

    株式会社ピアリー / 取得日: 2026-08-14

  8. [8]

    楽々WEB招待状 会社概要(株式会社プラチナスタイル・電話窓口)

    株式会社プラチナスタイル / 取得日: 2026-08-14

  9. [9]

    Weddingday 運営会社(株式会社canonica)

    株式会社canonica / 取得日: 2026-08-14

  10. [10]

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  12. [12]

  13. [13]

    楽々WEB招待状 WEBご祝儀・会費の事前決済

    株式会社プラチナスタイル / 取得日: 2026-08-14

  14. [14]

  15. [15]

    Weddingday お問い合わせ(メール窓口)

    株式会社canonica / 取得日: 2026-08-14