タトゥー隠しテープは「一回り大きいサイズ」を清潔・乾いた肌に密着させれば結婚式でも剥がれにくい

タトゥー隠しのテープ・シールは、肌色のフィルムを貼って覆うアイテムです。塗る技術がいらず、広い面を素早く隠せるのが最大の利点で、ウォータープルーフ(耐水)タイプなら温泉やプールでも比較的安心して使えるとされています。商品によっては数日〜1週間ほど貼り続けられるものもあり、衣類への色移りがないのもメリットです。

きれいに隠すコツは2つ。1つは、隠したいタトゥーより一回り大きいサイズを選ぶこと。ふちから素肌がはみ出すと境目が目立ち、色の濃いタトゥーは小さいと透けやすくなります。もう1つは、肌を洗って皮脂・汚れを落とし、しっかり乾かしてから貼ること。中央から押さえて端へ密着させると、空気が入らず剥がれにくくなります。

一方で、ひじ・ひざ・手首などよく動く関節や、汗をかきやすい部位は剥がれやすく、貼っている感が出やすいのが弱点です。結婚式では、平らで広い面はテープ・シール、凹凸や境目の自然さを重視したい部位はカバーファンデ、と部位ごとに使い分けると当日きれいが続きやすくなります。全体像は結婚式のタトゥーガイドを参照してください。

テープ・シールの種類と選び方

タトゥー隠しのテープ・シールには、サイズや質感のバリエーションがあります。隠したい部位の大きさ・色の濃さ・式当日の見え方(写真のフラッシュ反射など)から選ぶと失敗しにくくなります。

選ぶときの4つの基準

  1. サイズ(大判かどうか)

    背中や二の腕など広い範囲は、単行本ほどの超大判サイズがあると一枚で覆えます。小さいタトゥーでも、隠したい範囲より一回り大きいものを選ぶと境目が目立ちにくくなります。

  2. ウォータープルーフ(耐水)

    汗・水に強いタイプは、温泉やプールにも対応とされ、結婚式の汗ばむ場面でも崩れにくくなります。式で使うなら最優先のチェック項目です。

  3. つや消し(反射を抑える加工)

    フィルム表面のテカりを抑える加工がある商品なら、写真のフラッシュで貼っている部分が光って目立つのを防ぎやすくなります。集合写真や前撮りが多い結婚式では効きます。

  4. カラー展開

    肌色は数色から選べる商品が多く、腕と背中で肌色が違う場合も合わせやすくなります。自分の肌に近い色を選ぶと、ふちのなじみが良くなります。

タトゥー隠しにおすすめのテープ・シールと購入先

タトゥー隠し用のテープ・シールには、防水・つや消し・大判などの専用品があります。下は編集部が選んだ、タトゥー隠しの定番として使われているおすすめ商品です。いずれも通販で入手できます。料金やサイズ展開は販売店・時期で変わるため、最新は各公式で確認してください。式で使うなら、本番前に必ず試し貼りをして色・サイズ・持ちを確かめましょう。

タトゥー隠しの定番テープ・シール(おすすめ)

  1. ファンデーションテープ

    タトゥー・傷跡隠し用の貼るシートとして広く知られた定番商品です。防水・つや消し加工で、商品説明では最長1週間ほど貼り続けられるとされています。サイズは絆創膏サイズから特大(13×19cm)まであり、肌色は複数色から選べます。公式サイトやAmazon・楽天で入手できます。

  2. 肌かくしーと

    傷あと・あざ・タトゥーを隠す極うす0.02mmの肌色シートで、水不要で貼れるウォータープルーフ仕様。温泉・プール・海に対応し、商品説明では約1週間貼りっぱなしにできるとされています。ピンクナチュラル・イエローナチュラル・ナチュラル・ダークオークルの4色から選べ、肌色を合わせやすい人気の定番です。お試しセットもあり、公式サイトやAmazon・楽天で入手できます。

  3. 肌かくしーと 大判(広範囲向け)

    背中や二の腕など広い範囲を一枚で覆える大判サイズ(100mm×140mm・約はがきサイズ)です。同じくウォータープルーフ仕様で、3枚セットなどで販売されています。隠したい範囲より一回り大きいものを選ぶと境目が目立ちにくくなり、広い面のタトゥーを素早く隠したい人におすすめです。

結婚式で剥がれない貼り方の手順

貼り方は商品によって、台紙からはがして貼るタイプと、水を使う転写式があります。共通するコツは「肌を清潔・乾燥させる」「中央から端へ密着させる」の2点です。下の手順を本番前に一度試しておくと、当日あわてません。

  1. 肌を洗って乾かす

    貼る前に、隠したい部分を洗って皮脂・汚れ・保湿クリームを落とし、しっかり乾かします。水分や油分が残ると粘着が弱まり、剥がれの原因になります。

  2. 一回り大きいサイズに調整する

    隠したい範囲より少し大きめに用意します。商品によっては切ってもOKなものがあり、形に合わせてカットできます。色の濃いタトゥーは特に大きめが安心です。

  3. 台紙をはがして中央から貼る

    透明フィルムの真ん中をつかみ、白い台紙をゆっくりはがします。肌色の面をタトゥーに当て、まず中央からしっかり押さえつけます。

  4. 端へ向かって押さえ、空気を抜く

    中央から端へ、もみ込むように押さえて密着させます。空気やシワが入ると剥がれやすくなるため、全体をなじませてから透明フィルムを端からゆっくりはがします。

  5. 関節・ふちを重点チェック

    ひじ・手首など動く部分やふちは剥がれやすいので、しっかり押さえます。気になる場合はふちを肌色のカバーファンデで軽くなじませると境目が目立ちにくくなります。

テープ・シールとカバーファンデの使い分け

どちらか一方に決める必要はなく、部位や目的で使い分けるのが現実的です。平らで広い面はテープ・シールが速くてきれい、凹凸のある部位や境目を自然に見せたい部分はファンデが向きます。下の比較を目安に、当日の動きに合わせて組み合わせましょう。

テープ・シール vs カバーファンデ

テープ・シール

手軽さ

貼るだけで簡単

広い面

大判で素早く覆える

凹凸・関節

剥がれやすい

境目の自然さ

ふちが出やすい

汗・水

耐水タイプは強い

色移り

しにくい

濃い色のカバー

透ける場合あり

カバーファンデ

手軽さ

塗る技術が必要

広い面

時間がかかる

凹凸・関節

なじませやすい

境目の自然さ

ぼかして自然に

汗・水

ウォータープルーフで対応

色移り

注意が必要

濃い色のカバー

補色下地で打ち消し

耐久・持続は商品や貼り方・体質により個人差があります。結婚式で使う場合は本番前に試して確認してください。

たとえば「背中の広いタトゥーは大判テープ、ふちはファンデでなじませる」「手首の小さいタトゥーはファンデ」といった組み合わせが現実的です。衣装側で隠す方法はウェディングドレスでタトゥーを隠すで、ゲストとして参列する側の配慮はお呼ばれ時のタトゥーマナーで解説しています。

よくある質問

まとめ

タトゥー隠しのテープ・シールは、「一回り大きいサイズを、清潔で乾いた肌に、中央から端へ密着させる」が基本です。ウォータープルーフを選べば結婚式の汗や水にも強く、大判・つや消しタイプなら広い面や写真撮影にも対応しやすくなります。関節や濃い色という弱点は、貼り方の工夫とカバーファンデの併用でカバーできます。隠す手段は1つに絞らず、部位ごとにテープ・ファンデ・衣装を組み合わせるのが、当日きれいを保つ近道です。

出典

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